STEP1.機器を接続するSTEP2.設定用パソコンを設定する>STEP3.インターネット接続の設定をする>STEP4.インターネットに接続する
STEP3.インターネット接続の設定をする
本製品のインターネット接続の設定は、お客様が契約しているプロバイダとのサービス内容によって異なります。
以下のいずれかからお客様のプロバイダとの契約内容にあった接続方法を選び、本製品の設定をおこなってください。
※接続方法がわからないときは、ご加入のプロバイダの契約書類をご覧になってお調べください。

●Yahoo!BB、CATV(ケーブルテレビ)などのとき
  →通常接続(DHCP)

●フレッツ・ADSLまたはBフレッツなどのとき
  →PPPoE接続

●プロバイダから固定IPアドレスが割り当てられているとき
  →固定IPアドレス接続


本製品では、インターネット接続設定において「PPTP接続」設定がありますが、サポート対象外とさせていただきます。

 

■通常接続(DHCP)

※開発中の画面を使用しているため、画面が変更になることがあります。

WEBブラウザを起動します。




WEBブラウザが起動します。


アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.1」を入力し、<Enter>キーを押します。




ログイン画面が表示されます。


(1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


設定画面のトップページが表示されます


「設定メニュー」から「TCP/IP設定」→「インターネット接続設定」をクリックします。


「インターネット接続設定」画面が表示されます。


(1)「接続タイプ」で「通常接続(DHCP)」を選びます。
(2)[設定]をクリックします。

以下はご契約のプロバイダから提供されているときのみ設定します。
DNSサーバアドレス取得方法 「自動」:DNSサーバアドレスを自動で取得します。通常は「自動」を選びます。
「手動」:プロバイダからDNSアドレスを提供されているときは「手動」を選び、以下のDNSサーバアドレスを設定します。
初期設定:自動
DNSサーバアドレス プロバイダから提供されたDNSサーバアドレスを入力します。
プロバイダからDNSサーバアドレスを提供されていないときは、入力する必要はありません。
MACアドレスの変更 CATV回線の一部のプロバイダによっては、MACアドレス登録が必要なときがあります。プロバイダに登録してあるMACアドレスを入力します。

以下は必要に応じて設定します。
UPnP機能 UPnP機能を有効にするときチェックを付けます。
初期設定:有効
PING応答 WAN側からのPingに応答するときチェックを付けます。
初期設定:無効
VPNパススルー IPSec許可:IPSecを許可します。
PPTP許可:IPSecを許可します。
L2TP許可:L2TPを許可します。


設定が保存されます。


以下のメッセージを確認し、画面を閉じます。



■PPPoE接続

※開発中の画面を使用しているため、画面が変更になることがあります。

WEBブラウザを起動します。




WEBブラウザが起動します。


アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.1」を入力し、<Enter>キーを押します。




ログイン画面が表示されます。


(1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


設定画面のトップページが表示されます


「設定メニュー」から「TCP/IP設定」→「インターネット接続設定」をクリックします。


「インターネット接続設定」画面が表示されます。


PPPoE設定します。
※ご契約のプロバイダから配布された接続設定が記述された資料をご用意ください。

(1)「接続タイプ」で「PPPoE接続」を選びます。

(2)プロバイダから提供された「ログインユーザ名」を半角で入力します。

(3)プロバイダから提供された「パスワード」を半角で入力します。

(4)[設定]をクリックします。

以下はご契約のプロバイダから提供されているときのみ設定します。
サービス名 ご契約のプロバイダから「サービス名」が提供されているときのみ入力します。
DNSサーバアドレス取得方法 「自動」:DNSサーバアドレスを自動で取得します。通常は「自動」を選びます。
「手動」:プロバイダからDNSアドレスを提供されているときは「手動」を選び、以下のDNSサーバアドレスを設定します。
初期設定:自動
DNSサーバアドレス プロバイダから提供されたDNSサーバアドレスを入力します。
プロバイダからDNSサーバアドレスを提供されていないときは、入力する必要はありません。
MACアドレスの変更 CATV回線の一部のプロバイダによっては、MACアドレス登録が必要なときがあります。プロバイダに登録してあるMACアドレスを入力します。

以下は必要に応じて設定します。
コネクションタイプ 自動接続:通信が発生したとき、自動的に接続します。
手動接続:[接続]をクリックすると、インターネット接続します。通信を切るときは[切断]をクリックします。
初期設定:自動接続
アイドルタイム 自動切断する秒数を設定します。設定した時間通信がないとき、自動的に切断されます。
初期設定:5分
MTUサイズ MTU値を設定します。通常は初期設定のまま使用します。
初期設定:1454
UPnP機能 UPnP機能を有効にするときチェックを付けます。
初期設定:有効
PING応答 WAN側からのPingに応答するときチェックを付けます。
初期設定:無効
VPNパススルー IPSec許可:IPSecを許可します。
PPTP許可:IPSecを許可します。
L2TP許可:L2TPを許可します。


設定が保存されます。


以下のメッセージを確認し、画面を閉じます。


STEP4.インターネットに接続する」へ



■固定IPアドレス接続

※開発中の画面を使用しているため、画面が変更になることがあります。

WEBブラウザを起動します。




WEBブラウザが起動します。


アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.1」を入力し、<Enter>キーを押します。




ログイン画面が表示されます。


(1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


設定画面のトップページが表示されます


「設定メニュー」から「TCP/IP設定」→「インターネット接続設定」をクリックします。


「インターネット接続設定」画面が表示されます。


(1)「固定IPアドレス」を選びます。
(2)プロバイダから指定されたIPアドレスを入力します。
(3)プロバイダから指定されたサブネットマスクを入力します。
(4)プロバイダから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
(5)[設定]をクリックします。

以下はご契約のプロバイダから提供されているときのみ設定します。
サービス名 ご契約のプロバイダから「サービス名」が提供されているときのみ入力します。
DNSサーバアドレス取得方法 「自動」:DNSサーバアドレスを自動で取得します。通常は「自動」を選びます。
「手動」:プロバイダからDNSアドレスを提供されているときは「手動」を選び、以下のDNSサーバアドレスを設定します。
初期設定:自動
DNSサーバアドレス プロバイダから提供されたDNSサーバアドレスを入力します。
プロバイダからDNSサーバアドレスを提供されていないときは、入力する必要はありません。
MACアドレスの変更 CATV回線の一部のプロバイダによっては、MACアドレス登録が必要なときがあります。プロバイダに登録してあるMACアドレスを入力します。

以下は必要に応じて設定します。
UPnP機能 UPnP機能を有効にするときチェックを付けます。
初期設定:有効
PING応答 WAN側からのPingに応答するときチェックを付けます。
初期設定:無効
VPNパススルー IPSec許可:IPSecを許可します。
PPTP許可:IPSecを許可します。
L2TP許可:L2TPを許可します。


設定が保存されます。


以下のメッセージを確認し、画面を閉じます。


STEP4.インターネットに接続する」へ


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