

外部のコンピュータからインターネット経由で本製品の設定画面へアクセスすることができます。

■HTTP
外部のコンピュータからインターネット経由で本製品の設定画面へアクセスすることができます。
HTTP |
リモート管理の「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「無効」です。 |
ポート |
開放するポート番号を入力します。初期設定は「8080」です。
※ローカルサーバとポート番号が重複しないようにご注意ください。 |
リモートIP範囲 |
アクセスを許可するコンピュータのグローバルIPアドレスの範囲を入力します。特に指定しないときは「0.0.0.0」を入力します。「*」を入力すると、すべてのIPアドレスに適用されます。初期設定は「*」です。 |
外部のコンピュータからアクセスするときは
- アクセスするコンピュータのWEBブラウザのアドレス欄に「http://本製品のWAN側IPアドレス:指定したポート番号」(入力例:http://192.168.1.1:8080)を入力し、<Enter>を押します。
※ポート番号に初期値「8080」が設定されているときは、ポート番号を指定する必要はありません。
※本製品のWAN側IPアドレスは「機器情報」で確認できます。
- ログイン名("admin"または"user")と設定したパスワードを入力します。

外部から不正にアクセスされる可能性がありますので、定期的にパスワードを変更するなどセキュリティをしっかりおこなってください。
■WANポートへのPingを許可
外部のコンピュータからインターネット経由でPingを使って接続確認ができます。
WANポートへのPingを許可 |
Pingの「有効」または「無効」を選択します。 |
リモートIP範囲 |
Pingを許可するコンピュータのグローバルIPアドレスの範囲を入力します。特に指定しないときは「0.0.0.0」を入力します。「*」を入力すると、すべてのIPアドレスに適用されます。初期設定は「*」です。 |
■UPnP
UPnPの有効/無効を切り替えます。
UPnP有効 |
UPnPの「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「有効」です。 |
■ゲーミング
オンラインゲームを使用するとき、「有効」に設定すると、快適にゲームを行うことができます。
ゲーミング |
ゲーミングの「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「有効」です。 |
■PPTP
PPTPの有効/無効を切り替えます。
PPTP |
PPTPの「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「有効」です。 |
■L2TP
L2TPの有効/無効を切り替えます。VPNを利用するときは、「有効」に設定します。
L2TP |
L2TPの「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「無効」です。 |
■IPSec
IPSecの有効/無効を切り替えます。
IPSec |
IPSecの「有効」または「無効」を選択します。初期設定は「有効」です。 |
■IDENT
IDENTのステルス/閉じるを切り替えます。
IDENT |
IDENTの「ステルス」または「閉じる」を選択します。初期設定は「ステルス」です。 |
[保存]をクリックすると設定が保存されます。
設定を終了するときは、WEBブラウザを閉じます。
続けて設定するときは「戻る」をクリックします。 |