ビーコン間隔 |
ビーコン間隔を20〜1000の間で設定します。
ビーコンとは無線ネットワークを同期させるためにアクセスポイントから一定間隔で送信するパケットのことです。
ビーコン間隔を小さくすると、クライアントの接続効率が上がりますが、通信効率が下がります。
初期設定は「100」です。
通常は初期設定で使用します。 |
RTSしきい値 |
RTSしきい値を256〜2346の間で設定します。
RTSしきい値とは、本製品が無線LAN機器へパケットを送信する前に、 同一ネットワーク内(SSIDが同じ無線LAN機器)へ送信するRTS(Request To Send:送信要求)信号を送信するかどうかを決めるための境界値(=しきい値)のことです。
初期設定は「1520」です。通常は初期設定で使用します。 |
フラグメントしきい値 |
フラグメントしきい値を1500〜2346の間で設定します。
設定したサイズよりも大きなパケットを送信するとき、パケットを分割して、送信します。
初期設定は「1536」です。
通常は初期設定で使用します。 |
DTMI間隔 |
DTMI間隔を1〜255の間で設定します。 |
送信レート(Mbps) |
本製品で使用する送信速度を自動/54/48/36/24/18/12/9/6/11/5.5/2/1Mbpsから選択します。
「自動」を選択したときは常に最適な送信速度を自動的に設定します。 |
11gモード |
IEEE802.11bで通信するときは「有効」を選択します。
初期設定は「無効」です。 |
アンテナ出力 |
アンテナ出力を「最大」「1/2」「1/4」「1/8」「最小」から選択します。
初期設定は「最大」です。 |