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設定
基本設定 

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WAN側設定

■接続方式 

インターネットへの接続方法を設定します。各接続方法によって、設定項目がかわります。自動設定−DHCP、固定IPアドレス、PPPoEより環境に合わせて設定をおこなってください。

自動設定−DHCP

プロバイダからIPアドレスが指定されていないときに選びます。
DHCP機能で自動的にIPアドレスが割り当てられます。

設定方法を見る

固定IPアドレス

プロバイダからIPアドレスが提供されているときに選びます。

設定方法を見る

PPPoE

PPPoE接続のときに選びます。

設定方法を見る

 


■接続方式 自動設定−DHCPの場合

プロバイダからIPアドレスが指定されていないときに設定します。
DHCP機能で自動的にIPアドレスが割り当てられます。

- 設定の必要はありません。オプション設定へお進みください。

▼次へ


■接続方式 固定IPアドレスの場合

プロバイダからIPアドレスが提供されているときに設定します。

WAN側IPアドレス プロバイダから提供されたIPアドレスを入力します。 初期値は、「0.0.0.0」です。
サブネットマスク サブネットマスクを入力します。 初期値は、「255.255.255.0」です。
デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイを入力します。 初期値は、「0.0.0.0」です。
プライマリDNSサーバ プライマリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。
セカンダリDNSサーバ セカンダリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。

▼次へ


 

■接続方式 PPPoE接続の場合

PPPoE接続をするときに設定します。
事前にプロバイダから通知された情報をご用意ください。

ユーザ名 プロバイダから提供されたPPPoEアカウントのユーザ名を入力します。
パスワード プロバイダから提供されたPPPoEアカウントのパスワードを入力します。
オンデマンド接続 インターネットへの接続が継続的にないときに接続を遮断します。
「0」に設定すると時間経過による遮断をしません。
「オンデマンド接続」、または「キープアライブ」を選び設定します。
キープアライブ インターネット接続の確認間隔を設定します。「30」と設定すると、30秒毎にインターネット接続を確認します。
「オンデマンド接続」、または「キープアライブ」を選び設定します。
PPPoEセカンダリセッション 無効:マルチセッションを無効にします。
有効:マルチセッションを有効にし、セカンダリセッションを設定できます。
下部の「ユーザ名」、「パスワード」にプロバイダから提供されたユーザ名、パスワードを入力します。

・フレッツ・スクウェアの設定例
NTT東日本
 ユーザ名:guest@flets
 パスワード:guest
NTT西日本
 ユーザ名:flets@flets
 パスワード:flets
※フレッツ・スクウェアへ接続するときの詳細についてはNTT東日本、NTT西日本のホームページも参照ください。
ユーザ名 プロバイダから提供されたPPPoEセカンダリアカウントのユーザ名を入力します。
パスワード プロバイダから提供されたPPPoEセカンダリアカウントのパスワードを入力します。
PPPoE固定IP設定 プロバイダからIPアドレスを提供されているときに、IPアドレスを固定設定できます。
無効:IPアドレスを固定しません。
有効:IPアドレスを固定します。下部の入力ボックスが有効になり、プロバイダから提供されたIPアドレスを入力します。
初期値は、「無効」です。
プライマリDNSサーバ プライマリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。
セカンダリDNSサーバ セカンダリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。


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■オプション設定
必要に応じて設定します。とくに指定のないときは、空白でかまいません。

ホスト名 プロバイダから提供されたホスト名があるとき、設定してください。
ドメイン名 プロバイダから提供されたドメイン名があるとき、設定してください。
(@NetHomeをご利用のときは、「ドメイン名」を入力してください。)
MTU 一回の転送で送信できるデータの最大パケットサイズを設定します。初期値は、「自動」です。
手動:「サイズ」が入力可能になり、手動でMTUを設定します。
自動:ご利用中のインターネット環境において、最適なMTU値に設定します。

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LAN側設定

■LAN側IPアドレス設定
本製品のLAN側IPアドレスを変更するときに設定します。

IPアドレス 本製品に割り当てるIPアドレスを入力します。初期値は「192.168.1.1」です。
サブネットマスク サブネットマスクを選びます。初期値は、「255.255.255.0」です。

■DHCPサーバ設定
DHCPサーバを設定します。IPアドレスを指定することなく、自動で割り当てます。

DHCPサーバ 有効:DHCPサーバを有効にします。下部に設定ボックスが表示されます。
無効:DHCPサーバを無効にします。
クリックすると、「スタティックDHCPクライアントリスト」が表示され、各クライアントにIPアドレスを手動設定できます。
開始IPアドレス DHCPが割り当てるIPアドレスの開始アドレスを入力します。「192.168.1.2」〜「192.168.1.254」の間で設定します。
初期値は、「192.168.1.20」です。
終了IPアドレス DHCPが割り当てるIPアドレスの終了アドレスを入力します。「192.168.1.2」〜「192.168.1.254」の間で設定します。
初期値は、「192.168.1.50」です。
リース時間 0を入力した場合は1日に設定されます。
プライマリDNSサーバ プライマリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。
セカンダリDNSサーバ セカンダリDNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。 初期値は、「0.0.0.0」です。

■時間設定
本製品の時間を設定します。

タイムゾーン プルダウンリストから標準時間を設定します。
「(GMT+09:00) Japan、Korea」を選びます。
「時間の自動設定を有効にする」のチェックをオンにすると、夏時間の自動設定を有効にします。チェックはオフにしてご利用下さい。

■設定の保存
設定を反映、またはキャンセルします。

設定を本製品に保存します。有効にするときは、再起動(リスタート)が必要です。
設定をキャンセルします。
再起動(リスタート)します。

 

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