ここでは、本製品の特長について説明します。 |
- IEEE802.11g無線機能
IEEE802.11g準拠の無線機能を搭載。
無線のセキュリティは64bit、128bit WEPとWPAに対応しています。また、SSIDを隠す機能によって、第三者からの無断アクセスを防げます。
- PPPoEクライアント機能
Bフレッツ、フレッツ・ADSLに対応。
インターネット接続時、コンピュータへフレッツ接続ツールなどソフトウエアをインストールしなくても、簡単にインターネットに接続できます。
- DHCPクライアント機能
Yahoo! BBやCATVインターネットで使われるDHCP接続に対応。
- LAN側IPアドレス設定
お使いのLAN環境に合わせてLAN側のIPアドレスが変更できます。工場出荷時のIPアドレスは、192.168.1.1です。
- NAPT機能
複数のプライベートアドレスを1つのグローバルアドレスに変換します。
この機能によって、複数のコンピュータが同時にインターネットに接続できます。
- DHCPサーバ機能
LAN側のパソコンやネットワーク機器に動的にIPアドレスを割り当てることができます。
また、割り当てるIPアドレスの範囲も設定できます。
- ルーティング機能
スタティックルーティングとダイナミックルーティングに対応。
ダイナミックルーティングはRIP v1/v2に対応します。
- UPnP(Universal Plug and Play)
Universal Plug and Play Internet Gateway Device v1.0準拠。
Windows Messenger Ver5.0以上やMSN MessengerなどのUPnPアプリケーションが簡単に利用できます。
- SPI機能
SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)に対応。
- リモートアクセス機能
本製品の設定を遠隔から変更できます。
インターネットから設定画面にアクセスし、保守、管理ができます。
工場出荷時はセキュリティを保つため、無効に設定されています。
- E-Mail通知機能
攻撃検出時に指定されたメールアドレスへ自動でメールが送信できます。
- ローカルサーバ機能
LAN側に接続されるコンピュータのサーバサービスをインターネットへ公開できます。
WAN側から特定ポートにアクセスがあったとき、設定してあるLAN側の特定のパソコンへパケットが転送できます。
- バーチャルコンピュータ
LAN側にある1台のコンピュータをインターネットに公開できます。
ローカルサーバ機能で利用できないサービスがあるとき、1台のパソコンに全てのサービスを設定しているとき、オンラインゲームで遊べないときなどで利用できます。
- ダイナミックDNS機能
WAN側のIPアドレスをダイナミックDNSサービスを提供しているDynDNSへ更新できます。
ローカルサーバ機能などを使ったサービスへアクセスするとき、ダイナミックDNSを使うことで、IPアドレスが変わっても固定のホスト名で利用できます。
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