はじめに

iTunesサーバ機能について

本製品では、保存したmp3やaacデータをお使いのコンピュータのiTunesを使って楽しむことが出来ます。
この項では音楽データの作成や保存、iTunesサーバ機能の設定および保存された音楽データの再生方法について説明します。

■音楽データの作成・保存

1 iTunesで音楽データを作成します。
※対応フォーマットは、MP3とAAC(m4a またはm4p)です。変換ビットレートはHDDの容量やお好みに応じて調整して下さい。
2 Windowsネットワークドライブ経由で音楽データを保存します。
 

※iTunesでは、通常「iTunes」というフォルダが作られて、その中に音楽データが作成されます。そのフォルダごと本製品へ移していただくのがお奨めの方法です。

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■iTunesサーバの音楽データの再生

1 コンピュータでiTunesを起動します。

iTunes左側メニューの「共有」の下に本製品が表示されます。
※本製品で設定したサーバ名での表示となります。なお、表示されるまでに時間がかかる場合があります。
2 表示された本製品をクリックします。

プレイリストが表示され、再生可能になります。
※初めてプレイリストを表示するときは、表示完了までに時間(曲数によっては数分程度)がかかることがあります。
※新たに追加した曲がリストに追加されない場合は「機能詳細設定」の「マルティメディア」設定からiTunesサーバの再起動を行ってください。
3 音楽データを再生します。

※LAN 内の複数台のコンピュータで同時に本機能を使用でき、それぞれでお好みの曲が再生できます。そのときも特に操作方法に変わりはありません。
※iTunes Storeで購入した音楽は同じネットワーク上で最大5台までのコンピュータで再生できます。詳しくはiTunesヘルプを参照して下さい。


iTunes Mac版で作成した音楽データをそのまま本製品に移した場合、iTunes上での楽曲情報が文字化けする場合があります。その際はデータを移す前にiTunes上でID3タグの変換(ISOからASCIIへ)を行ってからにしてください。

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