はじめに

DLNAメディアサーバ機能について

本製品はDLNA1.0規格に対応し、共有フォルダに保存した動画や写真、音楽といったデータを、同じくDLNA規格に対応したAV機器やデジタル家電で、コンピュータを使う事なく再生することができます。

※Media Server機能について、および対応ファイル形式については「機能詳細設定」の 「マルチメディア設定」を参照してください。
※家電製品でのご利用の仕方は、AV機器やお使いのデジタル家電によって異なります。詳しくはそれぞれの機器に付属の取扱説明書をご参照下さい。
※著作権保護されたデータについては再生できない場合があります。詳しくは提供元の公開情報を参照して下さい。


DLNAメディアサーバ機能を使う前に、メディアファイルデータベースを作成する必要があります。以下の手順にしたがってメディアファイルデータベースを作成してください。

■メディアファイルデータベース作成方法

メディアファイルを本製品の「/content/media」ディレクトリへ保存します。
※「/content/media」は初期設定のディレクトリです。ディレクトリを変更するときは、こちらを参照してください。
設定画面の「Media」をクリックします。

「Media」画面が表示されます。


「メディアファイルデータベース」項目の[検索開始]をクリックします。

メディアファイルの検索が始まります。
「メディア検索状況」で検索状況を確認できます。


「メディア検索状況」が「スキャン中」から「前回の結果」に表示が変わると、メディアファイルデータベース作成の完了です。
DLNA再生機器側にはこちらの画面で表示される「メディアサーバ」項目の「サーバ名」が表示されます。サーバ名を変更するときは[変更]をクリックします。

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