共有フォルダの使い方
本製品はWindowsネットワークドライブとして登録し、同じネットワーク内にいる複数のユーザで保存したファイルを共有することができます。
この共有フォルダ機能で主にできる事は次の通りです。
- iTunesサーバとして音楽データを共有
- Media Serverとして映像や写真といったデータを共有
- BitTorrent機能を用いて大容量データのダウンロードと保存
※この他にも様々な使い方が考えられます。

- 共有フォルダにアクセスするためのユーザ及びパスワードの設定は、新たに追加する場合は「はじめて設定する」の「ユーザ設定」に設定方法が記載されています。
また、すでに登録されたユーザ情報の変更/削除は「機能詳細設定」の「ユーザ設定」を参照して下さい。
※ユーザは管理者権限と一般ユーザの2種類が設定できます。
- Windowsネットワークドライブとして設定する方法については「はじめて設定する」の「STEP 7. 共有フォルダへのアクセス方法」を参照して下さい。
※ネットワークドライブの設定にはワークグループの設定が必要になります。付属のCD-ROMから「簡単設定ツール」をインストールして用いると、より簡単にネットワークドライブの設定が出来ます。
- FTPサーバとしての使用は「FTPサーバ機能について」をご覧下さい。
|