GW-AP54SGX
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本製品の暗号化を設定します。

暗号化設定

暗号化設定

項目 説明 初期値
認証タイプ 「オープンシステム」、「共有キー」、「WPA」から選択します。 オープンシステム
暗号化 「有効」、「無効」から設定します。オープンシステム以外を選択すると自動的に有効になります。
オープンシステムをお使いのときもデータの盗聴改ざんを防止するために有効にすることを推奨します。
有効
キーフォーマット WEPキーのフォーマットを設定します。通信するすべての機器で同じ値に設定します。

キーフォーマット 入力規則
HEX(16進数) 0~9、A~F、a~f
ASCII(文字列) 半角英数字と記号文字
HEX(16進数)
キー長 WEPキーの長さを設定します。長く規則性が無いキーを設定するとセキュリティを高めることができます。通信するすべての機器で同じにします。

キー長 キーフォーマット
HEX(16進数) ASCII(文字列)
64 bit 10桁 5文字
128 bit 26桁 13文字
152 bit 32桁 16文字
64 bit

WEPキー

項目 説明 初期値
デフォルトキー デフォルトキーを設定します。キーをひとつしか持てない機器と接続するときはデフォルトキーをキー1に設定してください。 キー1
キー1 キー1を入力します。 -
キー2 キー2を入力します。 -
キー3 キー3を入力します。 -
キー4 キー4を入力します。 -
設定を再起動後に反映させます。
また、WPAを選択しているときはWPA設定画面に移動します。
-

WPA設定

認証タイプから「WPA」を選び、[設定]をクリックすると下記画面が表示されます。

暗号化設定(WPA)

WPA

項目 説明 初期値
認証方法 PSK、RADIUSから選択します。 PSK
パスフレーズ パスフレーズを8文字から63文字の間で設定します。
長く規則性が無いキーを設定するとセキュリティを高めることができます。通信するすべての機器で同じにします。
(空欄)
暗号タイプ RADIUS認証時に自動、AES、TKIPから選択します。 -
キー更新間隔 300から999999の間でキー更新間隔を設定できます。短い時間で更新をするとセキュリティを高めることができます。0に設定すると更新しません。 1800
設定を再起動後に反映させます。 -

RADIUSサーバ設定

項目 説明 初期値
ドメインネームサーバIPアドレス ドメインネームサーバのIPアドレスを設定します。 0.0.0.0
ドメインネームサーバ ドメインネームサーバ名を入力します。 (空欄)
RADIUSサーバIPアドレス RADIUSサーバのIPアドレスを入力します。 0.0.0.0
RADIUSポート RADIUS認証に使うポートを設定します。初期値は1812です。 1812
事前共有キー 事前共有キーを入力します。 (空欄)


設定された内容は、本製品を再起動すると有効になります。
設定を更新されたときは、をクリックしたあと、再起動が必要です。