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 How to install the CloudPi(p2ptunnel server) on Jetson Nano 

 2020/09/01
 PLANEX COMMUNICATIONS INC.
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◆インストール

一般ユーザーでログインします。

サーバーモジュールをダウンロードします。

モジュールを保存したディレクトリに移動します。

ダウンロードしたサーバーモジュールを展開します。
$tar zxf p2ptunnel-v***.tar.gz

展開してできたディレクトリp2ptunnelを/usr/share/にコピーします。
$sudo cp -r p2ptunnel/ /usr/share/

rootユーザーに切り替えます。
$sudo su -

/usr/share/p2ptunnelに移動します。
$cd /usr/share/p2ptunnel

P2PTunnelServerに実行権限を設定します。
$chmod 755 P2PTunnelServer

cloudpiを/etc/init.d/にコピーします。
$cp cloudpi /etc/init.d/

cloudpiに実行権限を設定します。
$chmod 755 /etc/init.d/cloudpi

カードに書かれたuid(20桁)と任意のパスワード(4桁以上10桁以下)を
cloudpi.confに書き込みます。
　(1) viエディタを起動します。
　$vi cloudpi.conf

　(2) [a]キー押下で挿入モードにして、値を変更します。

　(3) 変更が終わったら[Esc]キーを押して、挿入モードを終了します。

　(4) 「:wq」と入力して[Enter]キーを押し、上書き保存します。

自動起動を有効にします。
$systemctl enable cloudpi

システムを再起動するか、cloudpiを直接指定してモジュールを起動します。
$service cloudpi start

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起動の確認

$systemctl status cloudpi
$service cloudpi status
上記のどちらかを実行して「Active: active (running)」と表示されるか

$/etc/init.d/cloudpi status
を実行して「cloudpi is running.」と表示されれば、正常に動作しています。