CS-WMV03G
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設定

応用設定

パトロール設定する

本製品を監視カメラとして使うことができます。

1 WEBブラウザを起動します。
 
2 「アドレス」に「192.168.1.200」と入力し、<Enter>を押します。

ログイン画面が表示されます。
 
※画面例では工場出荷時設定の「192.168.1.200」を入力しています。 本製品のIPアドレスを変更したときは、「■基本設定」の「4.本製品のIPアドレスを設定する」で設定したIPアドレスを入力してください。
 
3 (1)「ユーザ名」に「root」と半角小文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」と半角小文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


ホーム画面が表示されます
 
4 「システム設定」をクリックします。

設定画面が表示されます。
 
5 「カメラコントロール」をクリックします。
 
6 「オートパン/パトロールスピード」を−5〜5から選択します。
※パトロール中のカメラが移動する速さを表します。数字が大きいほど、すばやくカメラが移動します。
 
7 上下左右ボタン、ズームボタンでカメラの位置を調整します。
 
8 「現在位置」に任意の名前を入力し、[追加]をクリックします。

「プリセットロケーション」と「プリセットポジション」に登録されます。
 
9  手順を繰り返します。
※20ヵ所まで登録することができます。
※登録したプリセットロケーションを削除するときは、「プリセットポジション」プルダウンリストから削除したいプリセットロケーションを選択し、[削除]をクリックします。
 
10 「プリセットロケーション」の中からパトロールしたいロケーションを選択し、[選択]をクリックします。
※同じロケーションを複数回選択することができます。
※「選択済みロケーション」には40個まで登録することができます。

追加された順に「選択済みロケーション」に表示されます。


パトロールする順番を変更するときは、「選択済みロケーション」で順番を替えたいロケーションを選択し、またはをクリックします。削除するときは、削除したいロケーションを選択し、をクリックします。
 
11 「停止時間」を設定します。
パトロール時に、それぞれのロケーションに停止する時間を表します。例えば、「3」と設定したときは、ロケーションが移動するごとに3秒停止してから、次のロケーションへ移動します。
 
12 [保存]をクリックします。

設定が保存されます。
 
13 「ホーム」をクリックします。

ホーム画面が表示されます。
 
14 [パトロール]をクリックします。

カメラが自動的にパトロールを開始します
※ロケーションを一巡すると、パトロール開始前に撮影していたカメラアングルに戻ります。
 

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