CS-WMV02G
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応用編

パトロール機能を設定する

本製品を監視カメラとして使うことができます。

1 WEBブラウザを起動します。
 
2 「アドレス」に「192.168.1.200」と入力し、<Enter>を押します。

ログイン画面が表示されます。
 
※画面例では工場出荷時設定の「192.168.1.200」を入力しています。 本製品のIPアドレスを変更したときは、「■設定」の「4.本製品のIPアドレスを設定する」で設定したIPアドレスを入力してください。
 
3 (1)「ユーザ名」に「root」と半角小文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」と半角小文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


ホーム画面が表示されます
 
4 「システム設定」をクリックします。

設定画面が表示されます。
 
5 「カメラコントロール」をクリックします。
 
6 「オートパン/パトロールスピード」を1〜5から選択します。
※パトロール中のカメラが移動する速さを表します。数字が大きいほど、すばやくカメラが移動します。
 
7 上下左右ボタンでカメラの位置を調整します。
 
8 「現在位置」に任意に名前を入力し、[追加]をクリックします。

「ロケーション」と「過去の位置」に登録されます。
 
9  の手順を繰り返します。
※最大20ヵ所まで登録することができます。
 
10 「ロケーション」の中からパトロールしたいロケーションを選択し、[選択]をクリックします。

追加された順に「選択ロケーション」に表示されます。


パトロールする順番を変更するときは、「選択ロケーション」で順番を替えたいロケーションを選択し、[UP]または[DN]をクリックします。削除するときは、削除したいロケーションを選択し、[削除]をクリックします。
 
11 「周期時間」を設定します。
パトロール時に、それぞれの選択ロケーションに停止する時間を表します。例えば、「3」と設定したときは、選択ロケーションが移動するごとに3秒停止してから、次の選択ロケーションへ移動します。
 
12 [保存]をクリックします。

設定が保存されます。
 
13 「ホーム」をクリックします。

ホーム画面が表示されます。
 
14 [パトロール]をクリックします。

カメラが自動的にパトロールを開始します。
 
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