CS-WMV02G
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応用編

詳細な設定をする

カメラの向きを操作することができます。
サイドメニューの「カメラコントロール」をクリックします。




上、下、左、右 カメラの向きを操作します。
ホーム カメラの向きをホームに戻すときにクリックします。
パンスピード カメラの水平方向に動くスピード(移動量)を設定します。
「0」を基準にマイナス方向に設定すると、数字が大きいほど一度に移動する量がより小さくなります。プラス方向に設定すると、数字が大きいほど一度に移動する量が大きくなります。
チルトスピード カメラの垂直方向に動く移動量を設定します。
「0」を基準にマイナス方向に設定すると、数字が大きいほど一度に移動する量がより小さくなります。プラス方向に設定すると、数字が大きいほど一度に移動する量が大きくなります。
オートパン/パトロールスピード 「オートパン」や「パトロール」を選択したときの移動速度を設定します。
数字が大きいほど「オートパン」や「パトロール」を選択したときに、すばやくカメラが移動します。



現在位置 上下左右ボタンでカメラの向きを設定した後、ここに名前を入れて右側の[追加]をクリックすると、その名前とカメラの方向データが左側の「ロケーション」と「過去の位置」に登録されます。最大20ヶ所の登録ができます。
過去の位置 すでに登録されているロケーションが一覧で表示されます。登録されているロケーションを削除するには、一覧から削除したい名前を選択して、右側の[削除]をクリックします。
ホーム位置 上下左右ボタンでカメラの向きを調整した後、[ホーム設定]をクリックするとカメラのホームとして設定されます。[デフォルトホーム]をクリックすると、初期設定のホーム位置が設定されます。
周期時間 パトロール時に、それぞれの選択ロケーションに停止する時間を設定します。例えば「3」と設定したときは、選択ロケーションが移動するごとに3秒停止してから、次の選択ロケーションへ移動します。
パトロール選択 パトロールするときのロケーションを登録します。
ロケーション 「現在位置」で登録した現在位置名が「ロケーション」に表示されます。任意のロケーションを選択し[選択]をクリックすると、右の「選択ロケーション」に追加されます。追加された順に「選択ロケーション」一覧に表示されます。
選択ロケーション 実際にパトロールするロケーションを表します。[UP][DN]でパトロールするロケーションの順番を変更します。選択ロケーションから削除するときは、一覧の中から削除したいロケーションを選択して、[削除]をクリックします。



設定が終わったら、をクリックします。
 
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