CS-WMV02G
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応用編

詳細な設定をする

本製品のIPアドレスなどネットワークの設定をおこないます。
サイドメニューの「ネットワーク」をクリックします。




■接続方法
本製品の接続方法を選択します。
通常接続 IPアドレスを自動取得または固定で設定するときに選択します。
IPアドレス自動取得(DHCP) IPアドレスが自動取得のとき選択します。
IPアドレス固定設定 IPアドレスが固定設定のとき選択します。
IPアドレス 固定設定するIPアドレスを入力します。
サブネットマスク サブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイを入力します。ブロードバンドルータ環境で使用して、インターネットから映像を見るとき、ルータのIPアドレスを入力します。
プライマリDNS DNSアドレスを入力します。
セカンダリDNS セカンダリDNSアドレスが指定されているとき入力します。
※プロバイダからセカンダリDNSアドレスを指定されているときのみ入力します。



UPnPプレゼンテーションを有効にする UPnPが動作します。
UPnPポートフォワーディングを有効にする UPnPポートフォワーディングの設定がされます。
PPPoE接続 PPPoE接続するときに選択します。
ユーザ名 プロバイダから指定されているユーザ名を入力します。
パスワード プロバイダから指定されているパスワードを入力します。
パスワードの確認入力 「パスワード」で入力したパスワードと同じパスワードを入力します。



■HTTPポート設定
画像データをHTTPを使って送信するときのポート番号を設定します。
ポート番号 初期設定のポート番号は「80」が設定されています。すでにウェブサーバを設定しているときや、他にポート80を利用している機器があるときは番号を変更してください。また、複数の本製品を使用するときは、ここで設定する番号がカメラごとに重複しないように変更してください。



■RTSPストリーミング
ストリーミングデータの送信に使用するポート番号を変更することができます。通常は初期設定のまま使用してください。
Access name アクセス名を入力します。初期設定は「live.sdp」です。
RTSP port RTSPポートを指定します。初期設定は「554」です。

※Quick Timeで本製品の映像を閲覧することができます。ブロードバンドルータを使っているときは、ローカルサーバ機能などで設定したポートを開放する必要があります。開放されていないときは、映像が正常に表示できない場合があります。


設定が終わったら、をクリックします。「誤った設定をおこなった場合…」が表示されますので、[OK]をクリックすると、再起動が開始します。再起動が完了するとホーム画面に戻ります。
 
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