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応用編

詳細な設定をする

曜日や時刻を指定して撮影した画像をメール送信またはFTPサーバへ送信することができます。
サイドメニューの「アプリケーション」をクリックします。




■スナップショット
スナップショット機能を有効にする チェックマークをつけると、スナップショット機能を有効にします。

■スケジュール設定 -曜日-
スナップショットする曜日を指定します。指定したい曜日にチェックマークを付けます。曜日を指定しないときは、チェックマークを付ける必要はありません。

■スケジュール設定 -時刻-
スナップショットする時刻を指定します。
常時 トリガ設定(以下参照)の設定内容にしたがって、常時スナップショットを撮影します。
範囲指定 スナップショットを撮影する時刻の範囲を指定します。24時間単位で「時:分」を入力します。

■スナップショットファイル名
スナップショットした画像のファイル名を指定します。

■トリガ設定
スナップショットした画像を送信するタイミングを設定します。
動体検知 被写体の動きを検知したときナップショットが開始します。
以下の設定は動体検知ウィンドウごとにおこなうことができます。動体検知設定で設定した動体検知ウィンドウが「Detect motion in」の右横にのように表示されます。チェックマークを付けることにより、それぞれの動体検知ウィンドウに設定することができます。
動体検知時の□秒前のスナップショットを送信 被写体の動きを検知したとき、ここで設定した秒数前のスナップショットを送信します。例えば「5」と設定すると、被写体の動きを検知した時点から5秒さかのぼった画像を送信します。1〜9秒までの範囲で設定します。初期設定は「1」です。
動体検知時の□秒後のスナップショットを送信 被写体の動きを検知したとき、ここで設定した秒数前のスナップショットを送信します。例えば「3」と設定すると、被写体の動きを検知した時点から3秒後の画像を送信します。1〜9秒までの範囲で設定します。初期設定は「1」です。
動体検知後の□秒後に次の動体検知を開始する 動体を検知して画像撮影後、ここで設定した秒数後に検知を開始します。例えば「30」と設定すると、動体検知して画像撮影後30秒経過してから、検知を開始します。1〜999秒までの範囲で設定します。初期設定は「2」です。
シーケンシャル カメラの撮影画像をメール送信、またはFTPサーバへ送信する時間の間隔になります。このオプションを有効に設定すると、「スケジュール設定」で指定された曜日と時間帯にしたがって、指定された間隔で撮影画像をメールまたはFTPサーバへ送信します。 例えば「10」と設定したときは、所定の時間になったら10秒間隔で撮影画像を指定された方法で送信します。設定した間隔でスナップショットを撮影し、画像を送信します。
スナップショット送信間隔 スナップショットを送信する間隔を秒単位で設定します。1〜99999秒の間で入力します。初期設定は「5」です。

■スナップショット送信方法
撮影した画像の送信方法を設定します。
Eメール スナップショットで撮影した画像をEメールで送信します。
FTP スナップショットで撮影した画像をFTPサーバへ送信します。
FTPサーバへ画像を送信するとき、画像上に送信した日付と時刻を入れるときは、「画像に日付/時刻を入れる」にチェックマークをつけます。

設定が終わったら、をクリックします。
 
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