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■設定
無線LANの基本設定ができます。

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設定

接続情報 設定 高度な設定 サイトサーベイ その他情報
●基本設定
SSID 無線LAN機器の識別名です。半角英数字で最大32文字まで入力できます。
無線モード 「インフラストラクチャー」または「アドホック」から選びます。
インフラストラクチャ、アドホックについては以下を参照してください。
インフラストラクチャー 各無線LAN端末がアクセスポイントを介して相互通信する方法です。
アクセスポイントを介して通信するので、アクセスポイントに接続している有線LANと通信できます。
アドホック 各無線LAN端末がアクセスポイントを介さずに相互通信する方法です。
無線LAN端末同士による通信のみできます。※1
サポートバンド 接続時の周波数帯を選びます。「無線LANモード」で選択するモードによって表示されるオプションが異なります。
■インフラストラクチャー接続時
11B IEEE802.11b接続を有効にします。
11G IEEE802.11g接続を有効にします。
SuperG SuperGモードでの接続を有効にします。※2

■アドホック接続時  
11B IEEE802.11b接続を有効にします。
アドホック接続周波数帯

アドホック接続時の周波数帯を表示します。「サポート周波数帯」で選択した周波数帯が表示されます。
インフラストラクチャ接続時は、選択できません。

チャンネル アドホック接続時にチャンネルを選びます。
「サポート周波数帯」の選択によって、表示されるチャンネルが異なります。
11B 「自動」、「1」〜「14」から選びます。
インフラストラクチャ接続時は、選択できません。
パワーモード 電力の消費モードを選びます。
常時接続モード 常時接続します。最も電力を消費します。
パワーセーブ(最大) 接続する無線LAN機器がアクティブなときだけ接続します。最も省電力モードです。
パワーセーブ 「パワーセーブ(最大)」と「常時接続モード」の中間の省電力モードです。

プリアンブル プリアンブルを選びます。
プリアンブルとは、ネットワーク通信で送受信のタイミングを計るデータのことです。
ロング パケットごとに同じ量の情報を送ります。
ショート&ロング 「ショート」と「ロング」を自動で切り替えます。
ショート:プリアンブルを短く処理するため、安定性が下がりますが通信速度は上がります。
[適用] クリックすると設定内容を保存し、反映させます。
[キャンセル] クリックすると設定内容を保存せず、消去します。

※1 アドホックモードは11bでのみ使用できます。
※2 SuperGモードで接続するためには、無線アクセスポイントがSuperGに対応している必要があります。

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