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その他の操作
3 1 詳細設定あれこれ

詳細設定
機能設定クライアント編

1 ■ユーティリティの起動

「スタート」→「すべてのプログラム」→「BROAD LANNER WAVE」→「プラネックス GW-US54GD Utility」をクリックします。
※ タスクトレイの「プラネックス GW-US54GD Utility」をダブルクリックすることでも起動できます。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「BROAD LANNER WAVE」→「プラネックス GW-US54GD Utility」
↑クリックすると拡大画像を表示します。

「プラネックス GW-US54GD Utility」が表示されます。

 
2 「ワイヤレスネットワーク情報」の 「設定」をクリックします。
「ワイヤレスネットワーク情報」の 「設定」

「設定」画面が表示されます。

 
3 「アドバンス設定」をクリックします。
設定

「アドバンス設定」画面が表示されます。

 
4 アドバンス設定

●アドバンス設定

 ユーザインターフェース

ユーティリティの言語を日本語・英語が選択できます。

ローミング 使用する地域を指定します。初期設定値がJAPANになっています。

※ ほかの地域に変更すると接続先のアクセスポイントが見つからなくなることがあります。
消費電力設定

「省電力モード無効」、「消費電力モード(パフォーマンス)」、「消費電力モード(最大)」を選べます。

PSP Xlink Mode

クリックすることでアドホック通信を行ったXlink Kaiを使用することができます。

※PSP Xlink Modeはサポート対象外です。

WMM QoS Mode

クリックすることで音声や映像を途切れなく送れるよう優先的に伝送します。

フラグメントしきい値

指定されたサイズ以上のパケットを送信するときはRTS(Request To Send)送信します。同一アクセスポイントに接続するクライアントが多く、クライアントが相互に認識されない状態のときは、この値を小さくすることで改善されることがあります。
デフォルト値が推奨です。

RTS/CTSしきい値

パケットの分割サイズを指定します。パケットは指定したサイズのパケットに分割されます。電波状態の悪いときや接続クライアントが多いときは、値を小さくすることで改善されることがありますが、オーバーヘッドが増えるためスループットが下がります。
デフォルト値が推奨です。


ユーザインターフェースの英語設定、、ローミングのJAPAN以外の設定に関しては動作保証対象外となります。
 

 
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