Planex 無線LANカード
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本製品(無線LANアダプタ)が表示されます。
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プロトコル |
省電力モード |
省電力モードを設定します。「無効」「最大」から選びます。 |
プリアンブル |
プリアンブルモードは「無線LANモード」が802.11bのときに効果があります。
「自動」「短い」「長い」から選びます。
プリアンブルとは、IEEE802.3フレームの先頭に位置し、LANに接続しているインターフェイスにフレーム送信の開始を認識させ、同期をとるための信号のことです。 |
受信アンテナ |
受信アンテナモードを設定します。
「ダイバシティ受信オン」「ダイバシティ受信オフ」から選びます。 |
Transmit Antenna |
転送アンテナモードです。「Antenna 2」が固定設定されています。 |
Transmit Power |
転送出力を設定します。
「自動」「High」「Medium」「Low」から選びます。 |
転送率 |
データ転送速度を設定します。 「自動」「1Mbps」「2Mbps」「5.5Mbps」「6Mbps」「9Mbps」「11Mbps」「12Mbps」「18Mbps」「24Mbps」「36Mbps」「48Mbps」「54Mbps」から選びます。
データ転送速度は、接続相手となる無線LANアクセスポイントに依存します。通常は「自動」を設定します。 |
フラグメントのしきい値 |
フラグメントのしきい値を設定します。 「256」〜「2346」までの値を設定できます。通常は、初期出荷時の値(2346)を設定します。
フラグメントのしきい値とは、データを転送するときにパケットを分割するか否かを決めるための値(境界値)です。設定したサイズよりも大きなパケットを送信するときにパケットを分割します。 |
RTS/CTSのしきい値 |
RTS/CTSのしきい値を設定します。 「256」〜「2347」までの値を設定できます。通常は、初期出荷時の値(2347)を設定します。
RTS/CTSとは、送信を開始する前にRTS(送信要求)パケットとCTS(送信可)パケットを無線LANアクセスポイントとの間で送ることで、通信状態を把握します。RTS/CTSは第3者の侵入によって転送効率が落ちたときに有効です。 |
[変更を適用する] |
クリックすると、変更した設定が本製品に適用されます。 |
[初期設定値に戻す] |
クリックすると、変更を工場出荷時の設定に戻します。 |
その他の設定 |
リンクの損失または接続ができない際は自動的に接続 (<プロファイル管理>でチェックされたプロファイルを使用) |
チェックを入れると、通信が切断されたとき、または接続できないときに自動的に接続を開始します。 |
オートリンク |
チェックを入れるとオートリンクが有効になります。
接続相手の無線LANアクセスポイントが同機能に対応している必要があります。
※ 未対応の無線LANアクセスポイントと通信するときは、この設定は有効になりません。 |