■困った!その3 「AP一覧」に接続先の無線アクセスポイントが表示されない 編


お使いのアクセスポイントの設定内容に合わせて、設定してください。
接続先と設定内容が異なると無線LANに接続することができません。

暗号化の設定をするには、接続先の無線アクセスポイントの設定内容を確かめて 以下の表を埋めてください。
※無線アクセスポイントの設定内容を確かめる方法は、無線アクセスポイントの マニュアルを参照してください。
 
名称
お客様のアクセスポイントに設定している内容
(イ)
SSID
(ネットワーク名)
 
(ロ)
認証モード □オープンシステム □共有キー □自動
□WPA-PSK  □WPA2-PSK
(ハ)
WEPキーまたは
パスフレーズ
 
 
システムトレイのユーティリティアイコンをダブルクリックします。

※システムトレイにユーティリティアイコンが表示されていないときは、
   「スタート」→「すべてのプログラム(または、「プログラム」)」→「PCI」→「PCI GW-NS54CW」→
「GW-NS54CWユーティリティ」をクリックすることでも起動できます。




ユーティリティが起動します。
 
[設定]をクリックします。
 
「SSID」に表(イ)の設定内容を半角で入力し、[適用]をクリックします。
 
[セキュリティ]をクリックします。
 
「認証モード」のプルダウンメニューから、表(ロ)と同じ設定内容を選びます。
 
セキュリティの設定をします。

表(ロ)の設定内容が「オープンシステム」「共有キー」「自動」のとき→「■WEPの設定」へ

表(ロ)の設定内容が「WPA-PSK」「WPA2-PSK」のとき→「■WPA-PSKの設定」へ

■WEPの設定
  1. 「キーフォーマット」と「キーの長さ」を決定します。


    表(ハ)が5文字のとき
    「キーフォーマット」で「文字列(ASCII)」を選び、「キーの長さ」で「64bits」を選びます。


    表(ハ)が10文字のとき
    「キーフォーマット」で「16進数(HEX)」を選び、「キーの長さ」で「64bits」を選びます。


    表(ハ)が13文字のとき
    「キーフォーマット」で「文字列(ASCII)」を選び、「キーの長さ」で「128bits」を選びます。


    表(ハ)が26文字のとき
    「キーフォーマット」で「16進数(HEX)」を選び、「キーの長さ」で「128bits」を選びます。


  2. 「WEPキー」に表(ハ)の設定内容を半角で入力します。



  3. [適用]をクリックします。

■WPA-PSKの設定

  1. [設定]をクリックします。



  2. 入力欄に表(ハ)の設定内容を半角で入力します。


    「プロファイルを追加」画面に戻ります。





  3. [適用]をクリックします。

 
ユーティリティを閉じます。

以上で暗号化設定の完了です。

こちらから接続の確認を行ってください。

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