BRL-04GP
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応用編

2.詳細設定

DHCPサーバ
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■DHCPサーバ
DHCPサーバの設定を行います。


DHCP機能を有効にすると、本製品に接続している機器はDHCPクライアントとなり、本製品(DHCPサーバ)はDHCPクライアントに一時的なIPアドレスを割り当てます。


DHCPサーバ機能 DHCPサーバ機能の有効または無効を設定します。機能を有効にするときはチェックボックスのチェックをオンにします。
初期設定では「有効」に設定されています。
IPアドレス範囲 「開始IPアドレス」と「終了IPアドレス」を設定します。
リース時間 本製品に接続している機器がIPアドレスを使用する期間を設定します。設定される時間は秒単位です。
デフォルトゲートウェイ 本製品からIPアドレスを取得しているコンピュータ用のデフォルトゲートウェイ アドレスを設定します。通常は、本製品のLANポートIPアドレスを設定します。
優先DNSサーバアドレス 本製品からIPアドレスを取得しているコンピュータが使用する優先DNSサーバアドレスを設定します。通常は契約プロバイダから取得したDNSサーバアドレスを設定します。
代替DNSサーバアドレス 本製品からIPアドレスを取得しているコンピュータが使用する代替DNSサーバアドレスを設定します。代替DNSサーバアドレスはオプション設定になり、通常は設定しません。
優先WINSサーバアドレス 本製品からIPアドレスを取得しているコンピュータが使用する優先WINSサーバアドレスを設定します。これはオプション設定になり、通常は設定しません。
代替WINSサーバアドレス 本製品からIPアドレスを取得しているコンピュータが使用する代替WINSサーバアドレスを設定します。これはオプション設定になり、通常は設定しません。
設定 クリックすると設定内容を保存します。
DHCPリース状況 本製品をDHCPサーバとして使用したときに、DHCPクライアントに割り当てている現在のIPアドレスを一覧に表示します。
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