BRL-04GP
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応用編

1.ルータ設定

インバウンドACL
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■インバウンドACL
インバウンドACLの設定を行います。
WAN側(外部ネットワーク)からLAN側(内部ネットワーク)へのアクセスを設定します。
ID 「新規追加」を選択して設定/追加をおこなうと、新規にACLルールを追加します。
初期設定では「新規追加」のみ選択できます。
動作 「許可」または「拒否」を選びます。
ログ チェックをオンにするとACLルールのログをとります。
プロトコル ACLルールの対象プロトコルを選びます。「すべて」を選択すると、全てのプロトコルに対してルールが適用されます。
「すべて」、「TCP」、「UDP」、「ICMP」、「IGMP」、「AH」、「ESP」を選択できます。
送信元IPアドレス 送信元IPアドレスに対してルールを設定します。対象に「すべて」、「IPアドレス」または、「ネットワークアドレス」を選択できます。選択したタイプによって設定が異なります。


タイプ設定内容
「すべて」全てが対象となります。
「IPアドレス」「IPアドレス」を設定します。
「ネットワークアドレス」「サブネットマスク」、「デフォルトゲートウエイ」を設定します。
送信先IPアドレス 送信先IPアドレスに対してルールを設定します。対象に「すべて」、「IPアドレス」、「ネットワークアドレス」または、「ドメイン」を選択できます。選択したタイプによって設定が異なります。


タイプ設定内容
「すべて」全てが対象となります。
「IPアドレス」「IPアドレス」を設定します。
「ネットワークアドレス」「サブネットマスク」、「デフォルトゲートウエイ」を設定します。
「ドメイン」「ドメイン」を設定します。
送信元ポート 送信元ポート番号を設定します。ポート番号には「単一」もしくは「範囲」を選択/設定できます。
「タイプ」の「範囲」を選択したときは、開始ポート番号と終了ポート番号を設定します。
送信先ポート 送信先ポート番号を設定します。ポート番号には「単一」もしくは「範囲」を選択/設定できます。
「タイプ」の「範囲」を選択したときは、開始ポート番号と終了ポート番号を設定します。
ICMP 「プロトコル」に「ICMP」を選択したときに設定します。
「メンテナンス」の「管理者設定」で「Ping許可ネットワーク」の「WAN」を有効にしたときに設定します。
追加 クリックすると設定を追加/保存します。
修正 すでに作成した設定を修正したときにクリックします。
クリックすると設定を保存します。
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