BRL-04GP
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応用編

1.ルータ設定

セキュリティ設定
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■セキュリティ設定
セキュリティ設定を行います。
各チェックボックスのチェックをオンにして有効にします。
セキュリティ設定
ファイアウォール ファイアフォールの有効または無効を設定します。
NAT NATの有効または無効を設定します。
ポート調査ログ取得 ポート調査ログ取得の有効または無効を設定します。有効にすると、本製品の閉じているポートに接続要求があったときのログを取得します。ポートスキャンの有無を確認できます。
ステルスモード ステルスモードの有効または無効を設定します。
Denial of Service(DoS)攻撃検出設定
SYN Flooding SYNフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なSYNパケットを含みます。
ICMP Flooding ICMPフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なICMPパケットを含みます。
UDP Flooding UDPフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なUDPパケットを含みます。
Ping-of-Death PoD(Ping-of-Death)攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
※PoD攻撃とは、特定のオペレーティングシステムのクラッシュを引き起こす64KB以上のPingパケットを送信する攻撃です。
LAND LAND攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
※LAND攻撃とは、発側IPアドレスと着側IPアドレスが同じパケットを(攻撃者が)送信することでシステムの通信速度を低下させる攻撃です。
Re-assembly Re-assemblyの検出の有効または無効を設定します。
IP Source Route IP ソースルーティングの検出の有効または無効を設定します。
※ルート侵入者は、目標のシステムに侵入するために「ソース・ルーティング」を使用します。
IP Spoofing IP Spoofing(IPアドレスの偽装)攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
TCP XMAS/NULL/FIN Scan TCP XMAS/NULL/FIN スキャンの検出の有効または無効を設定します。システムに対してパケットを送信することによる不正なスキャンを防ぎます。


XMASスキャン0(ゼロ)のシーケンスと、FIN、URGおよびPSH フラグパケットを全てセットにしたTCPパケットを送信してシステムをスキャンします。
NULLスキャン0(ゼロ)のシーケンスとコントロールビットを全てゼロ(無効)にセットしたTCPパケットを送信してシステムをスキャンします。
FINスキャンFINフラグパケットという接続を閉じるために送られるパケットを送信してシステムをスキャンします。
Smurf スマーフ攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
スマーフ攻撃とは、ICMPパケットを使ったDDoS攻撃の一種です。
WinNUKE WinNUKE攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
古いWindowsOS (Windows 95/NT)にOOB(Out of Band)データを送信することによってシステムをハングアップさせるDoS攻撃です。

設定 クリックすると設定内容を保存します。各項目のチェックボックスのチェックがオンになっていると設定は有効になります。
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