セキュリティ設定 |
ファイアウォール |
ファイアフォールの有効または無効を設定します。 |
NAT |
NATの有効または無効を設定します。 |
ポート調査ログ取得 |
ポート調査ログ取得の有効または無効を設定します。有効にすると、本製品の閉じているポートに接続要求があったときのログを取得します。ポートスキャンの有無を確認できます。 |
ステルスモード |
ステルスモードの有効または無効を設定します。 |
Denial of Service(DoS)攻撃検出設定 |
SYN Flooding |
SYNフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なSYNパケットを含みます。 |
ICMP Flooding |
ICMPフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なICMPパケットを含みます。 |
UDP Flooding |
UDPフラッド攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。この設定は、ホストへの短時間の集中的なUDPパケットを含みます。 |
Ping-of-Death |
PoD(Ping-of-Death)攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。 ※PoD攻撃とは、特定のオペレーティングシステムのクラッシュを引き起こす64KB以上のPingパケットを送信する攻撃です。 |
LAND |
LAND攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。
※LAND攻撃とは、発側IPアドレスと着側IPアドレスが同じパケットを(攻撃者が)送信することでシステムの通信速度を低下させる攻撃です。 |
Re-assembly |
Re-assemblyの検出の有効または無効を設定します。 |
IP Source Route |
IP ソースルーティングの検出の有効または無効を設定します。 ※ルート侵入者は、目標のシステムに侵入するために「ソース・ルーティング」を使用します。 |
IP Spoofing |
IP Spoofing(IPアドレスの偽装)攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。 |
TCP XMAS/NULL/FIN Scan |
TCP XMAS/NULL/FIN スキャンの検出の有効または無効を設定します。システムに対してパケットを送信することによる不正なスキャンを防ぎます。
XMASスキャン | 0(ゼロ)のシーケンスと、FIN、URGおよびPSH フラグパケットを全てセットにしたTCPパケットを送信してシステムをスキャンします。 |
NULLスキャン | 0(ゼロ)のシーケンスとコントロールビットを全てゼロ(無効)にセットしたTCPパケットを送信してシステムをスキャンします。 |
FINスキャン | FINフラグパケットという接続を閉じるために送られるパケットを送信してシステムをスキャンします。 |
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Smurf |
スマーフ攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。 スマーフ攻撃とは、ICMPパケットを使ったDDoS攻撃の一種です。 |
WinNUKE |
WinNUKE攻撃からの保護(検出)の有効または無効を設定します。 古いWindowsOS (Windows 95/NT)にOOB(Out of Band)データを送信することによってシステムをハングアップさせるDoS攻撃です。 |
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設定 |
クリックすると設定内容を保存します。各項目のチェックボックスのチェックがオンになっていると設定は有効になります。 |