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コンピュータのIPアドレスを自動取得に変更します。
※ コンピュータの設定方法については、「設定 -■ 1. ネットワーク設定をおこなう」を参照してください。
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モデムの電源をオンにします。
※ 例では本製品のWAN側ポートにモデムを接続しています。
接続するネットワーク機器についてはご利用のネットワーク環境をご確認ください。
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本製品とモデムおよび設定用コンピュータを接続します。
※機器の接続手順については、「■設定 - 2.設定の準備」を参照してください。
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設定用コンピュータのWEBブラウザを起動します。
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「アドレス」に「192.168.1.1」と入力し、<Enter>キーを押します。
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▼ 「BRL-04GP」のログインページが表示されます。 |
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(1)「ユーザ名」に「admin」と入力します。
(2)「パスワード」に「admin」と入力します。
(3)[ログイン]をクリックします。
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▼ 「BRL-04GP」のトップページが表示されます。 |
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(1)「ルータ設定」をダブルクリックします。
(2)「接続設定」をクリックします。
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▼ 「->ルータ設定/接続設定」が表示されます。 |
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「WAN設定」の「接続方式」から「PPPoE接続」を選びます。
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1つ目のプロバイダから取得した設定情報を入力します。
(1)「PPPoEセッション」から「0」を選びます。
(2)「有効」をクリックし、チェックをオンにします。
(3)「PPPoEユーザ名」にユーザ名を入力します。
(4)「PPPoEパスワード」にパスワードを入力します。
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2つ目のプロバイダ(フレッツ・スクエア)から取得した設定情報を入力します。
(1)「PPPoEセッション」から「1」を選びます。
(2)「有効」をクリックし、チェックをオンにします。
(3)「PPPoEユーザ名」にユーザ名を入力します。
(4)「PPPoEパスワード」にパスワードを入力します。
(5)[設定]をクリックします。
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▼ 設定が保存されます。 |
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「ルータ設定」の「アウトバウンドACL」をクリックします。
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▼ 「->ルータ設定/アウトバウンドACL」が表示されます。 |
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「アウトバウンドACL▼」の一覧からID「1」(初期設定)の[ ](削除アイコン)をクリックします。
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▼ 「ルートID1を消去してもよろしいですか?」が表示されます。 |
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[OK]をクリックします。
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(1)「動作」の「許可」を選びます。
(2)「ルート」の「ppp2 (PPPoE 1)」を選びます。
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(1)「送信先IPアドレス:タイプ」の「ドメイン」を選びます。
(2)「送信先IPアドレス:ドメイン」に「.flets」と入力します。
(3)[追加]をクリックします。
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「アウトバウンドACL▼」一覧の「ID」にID「1」が追加されたことを確認します。
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WEBブラウザを閉じます。
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これで設定は終了です。 |
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