BT-Mini2EDR
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応用編

ユーティリティの設定

タスクトレイの「Bluetooth Manager」について説明します。

デバイスプロパティ&セキュリティ - 全般
 
全般 他の機器に対して表示されるデバイス名、デバイスアドレスなどが確認できます。

※ 「デバイス名」のみ変更できます。

デバイス名 デバイス名を変更する場合は、お好みのデバイス名を入力します。
[デフォルト] クリックすると初期設定に設定を戻します。

 
デバイスプロパティ&セキュリティ - セキュリティ
 
セキュリティ セキュリティに関する次の設定(「検出モード」、「接続モード」、「ペアリングモード」、「セキュリティモード」)を行います。
検出モード 検出不能
モード
自分の機器を他から検出できないようにします。
検出可能
モード
自分の機器を他から検出できるようにします。
接続モード 接続不能
モード
自分の機器を他から接続できないようにします※1
接続可能
モード
自分の機器を他から接続できるようにします。
ペアリング
モード
ペアリング
不能モード
※2
リモート機器から起動されたペアリング要求を受け付けません。
ペアリング
可能モード
リモート機器から起動されたペアリング要求を受け付けます。
セキュリティ
モード
セキュリティ無し セキュリティを設定しません。
リンクレベルのセキュリティを実施※3 機器接続の際にパスキー(PINコード)の入力を要求します。
暗号化 データを暗号化して通信します。
[デフォルト] クリックすると初期設定に設定を戻します。

※1 「接続不能モード」を設定すると、ペアリング中のBluetooth機器から接続要求に対しても接続できません。ただし機器の検出は可能です。
※2 「ペアリング不能モード」を設定すると、他のBluetooth機器からの接続を受けることはできなくなります。
ペアリング中のBluetooth機器から接続要求があったときは接続できます。ただし機器の検出は可能です。
※3 一度パスキー(PINコード)を入力して接続したBluetooth機器との2回目以降の接続にパスキー(PINコード)の入力は必要ありません。 リンクレベルのセキュリティが設定されていても接続可能です。
ただし、相手側の機器にてペアリングを解除しているときは、次に接続するときにパスキー(PINコード)の入力が必要となります。
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