タスクトレイの「Bluetooth Manager」について説明します。
全般 |
他の機器に対して表示されるデバイス名、デバイスアドレスなどが確認できます。
※ 「デバイス名」のみ変更できます。
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デバイス名 |
デバイス名を変更する場合は、お好みのデバイス名を入力します。 |
[デフォルト] |
クリックすると初期設定に設定を戻します。 |
セキュリティ |
セキュリティに関する次の設定(「検出モード」、「接続モード」、「ペアリングモード」、「セキュリティモード」)を行います。
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検出モード |
検出不能 モード |
自分の機器を他から検出できないようにします。 |
検出可能 モード |
自分の機器を他から検出できるようにします。 |
接続モード |
接続不能 モード |
自分の機器を他から接続できないようにします※1。 |
接続可能 モード |
自分の機器を他から接続できるようにします。 |
ペアリング モード |
ペアリング 不能モード ※2 |
リモート機器から起動されたペアリング要求を受け付けません。 |
ペアリング 可能モード |
リモート機器から起動されたペアリング要求を受け付けます。 |
セキュリティ モード |
セキュリティ無し |
セキュリティを設定しません。 |
リンクレベルのセキュリティを実施※3 |
機器接続の際にパスキー(PINコード)の入力を要求します。 |
暗号化 |
データを暗号化して通信します。 |
[デフォルト] |
クリックすると初期設定に設定を戻します。 |
※1 |
「接続不能モード」を設定すると、ペアリング中のBluetooth機器から接続要求に対しても接続できません。ただし機器の検出は可能です。 |
※2 |
「ペアリング不能モード」を設定すると、他のBluetooth機器からの接続を受けることはできなくなります。
ペアリング中のBluetooth機器から接続要求があったときは接続できます。ただし機器の検出は可能です。
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※3 |
一度パスキー(PINコード)を入力して接続したBluetooth機器との2回目以降の接続にパスキー(PINコード)の入力は必要ありません。
リンクレベルのセキュリティが設定されていても接続可能です。
ただし、相手側の機器にてペアリングを解除しているときは、次に接続するときにパスキー(PINコード)の入力が必要となります。 |
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