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LAN側(IPアドレス/DHCPサーバ)を設定する

LAN側の設定方法を説明します。


 

「ネットワーク」→「LANセットアップ」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


設定します。



IPアドレス 本製品に設定するLAN側のIPアドレスを入力します。
初期設定は、「192.168.1.250」です。
サブネットマスク 本製品に設定するLAN側のサブネットマスクを入力します。
初期設定は「255.255.255.0」です。
デフォルトゲートウェイ 上位のルータのIPアドレスを入力します。
※NTP(時刻情報)のご利用時のみ有効です。
初期設定、「192.168.1.1」です。
プライマリDNSサーバ 上位のプライマリDNSサーバ(ルータなど)のIPアドレスを入力します。
※NTP(時刻情報)のご利用時のみ有効です。
初期設定は「8.8.8.8」です。
セカンダリDNSサーバ 上位のセカンダリDNSサーバ(ルータなど)のIPアドレスを入力します。
※NTP(時刻情報)のご利用時のみ有効です。
初期設定は「8.8.4.4」です。
DHCPサーバ自動検出

接続先にDHCPサーバがあるかないかを判断します。

「有効」:

  • 上位のルータと接続したときは、本製品のIPアドレスを
    「xxx.xxx.xxx.AAA」に変更します。

    ※「xxx.xxx.xxx.」は上位のルータに依存します。
    ※「AAA」は「LAN設定」で設定されているIPアドレスが保持
      されます。

  • パソコンと接続したときは、本製品のDHCPサーバを有効にし、パソコンにIPアドレスを割り当てます。

※「DHCPサーバ自動検出」が「有効」のときに、任意に設定できるの
  はIPアドレス「xxx.xxx.xxx.AAA」の「AAA」のみとなります。サブネ
  ットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバ(プライマリ/セカン
  ダリ)は設定できません。
任意に設定したいときは、「DHCPサーバ自動検出」が「無効」に設
定してください。

「無効」:

  • DHCPサーバ自動検出機能を無効にします。
    IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバ(プライマリ/セカンダリ)を任意に設定してください。

    ※「DHCPサーバ自動検出」を「無効」のときは、本製品に
      接続するパソコンのIPアドレスを 手動取得にしてください。

初期設定は「有効」です。




[適用]をクリックします。

本製品が再起動します。(本製品が起動するまで約2分かかります)

以上で設定の完了です。

  • 設定を変更した後は、パソコンなど各ネットワーク機器は一度再起動してください。
  • 以後、本製品の設定画面を表示するときは、上記で設定したIPアドレスをWEBブラウザのアドレス欄に入力します。

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