TOPページ

WPS機能を設定する

WPS機能の有効または無効を設定し、WPS機能を使って無線LAN接続します。

WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が策定した無線LANの簡単設定規格です。WPS対応機器と組み合わせて無線LANの設定や暗号化を簡単に行うことができる機能です。

 

「無線LAN」−「WPS」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


(1)WPS機能を有効にするときは、「有効」にします。
無効にするときは、「無効」にします。

※初期設定は「有効」です。
(2)[適用]をクリックします。

以上で設定の完了です。

接続方法は以下を参照してください。

■WPSボタンを使ってWPS接続する

■画面を使ってWPS接続する

■PINコードを使って接続する

WPSの接続情報をクリアするときは、以下を参照してください。

■接続情報をクリアする

■画面を使ってWPS接続する

「無線LAN」−「WPS」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


(1)WPSモードを「PBC」にします。
(2)[適用]をクリックします。

 

無線LAN子機のWPSボタンを押します。

 

WPSの状態が、「接続に成功しました」になっていることを確認します。


以上で設定の完了です。

■PINコードを使って接続する

「無線LAN」−「WPS」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


(1)WPSモードを「PIN」にします。
(2)接続先のPINコードを入力します。
(3)[適用]をクリックします。

 

WPSの状態が、「接続に成功しました」になっていることを確認します。

以上で設定の完了です。

■接続情報をクリアする


以下の手順よりWPSの接続情報をクリアすると、無線LANのセキュリティ情報がクリアされ無線LAN接続ができなくなります 。
※WPSの接続情報のクリアは、「ネットワーク名(SSID)」の無線LANのセキュリティ情報がクリアされます。「マルチSSID1」、「マルチSSID2」、「マルチSSID3」のセキュリティ情報はクリアされません。

 

「無線LAN」−「WPS」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


[OOBのリセット]をクリックします。

以上で設定の完了です。

  メニューへ戻る  
 
(C)Copyright PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All rights reserved