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詳細設定
機能設定アクセスポイント編

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アクセスポイント(親機)の詳細設定

■ユーティリティの起動

「スタート」→「すべてのプログラム」→「Broad Lanner Wave」→「PCI GW-US54GXS Utility」をクリックします。
※ システムトレイの「プラネックス GW-US54GXS Utility」をダブルクリックすることでも起動できます。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Broad Lanner Wave」→「PCI GW-US54GXS Utility」


「プラネックス GW-US54GXS Utility」が表示されます。

 
2 アクセスポイント詳細設定

「現在のアクセスポイント設定」の 「設定」をクリックします。
「現在のアクセスポイント設定」の 「設定」をクリック

「アクセスポイント設定」画面が表示されます。

 
3 アクセスポイント設定

●アクセスポイント設定

フラグメントしきい値

指定されたサイズ以上のパケットを送信するときはRTS(Request To Send)送信します。同一アクセスポイントに接続するクライアントが多く、クライアントが相互に認識されない状態のときは、この値を小さくすることで改善されることがあります。
デフォルト値が推奨です。

RTS/CTSしきい値

パケットの分割サイズを指定します。パケットは指定したサイズのパケットに分割されます。電波状態の悪いときや接続クライアントが多いときは、値を小さくすることで改善されることがありますが、オーバーヘッドが増えるためスループットが下がります。
デフォルト値が推奨です。

プリアンブル 本製品の送信するパケットのプリアンブルを設定します。「ロング」、「ショート」を選べます。 プリアンプルはパケットの同期をとるための信号です。
「ショート」に設定すると通信効率が上がります。ただし、ショートプリアンブルをサポートしない機器と接続できなくなります。
 

 
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