-Windows Vista 編
設定を始める前に、お使いのプリンタのドライバをインストールしてください。(すでにドライバのインストールが済んでいるときは必要ありません)
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリックします。
▼
「コントロールパネル」が表示されます。
「ハードウェアとサウンド」の「プリンタ」をクリックします。
使用するプリンタのアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
▼
プリンタのプロパティが表示されます。
「ポート」をクリックします。
「双方向サポートを有効にする」のチェックをオフにし、[ポートの追加]をクリックします。
※双方向通信機能を使用するときは、「双方向サポートを有効にする」のチェックをオンにしてください。
▼
「プリンタポート」が表示されます。
「Standard TCP/IP Port」を選択し、[新しいポート]をクリックします。
▼
「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの開始」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
▼
「ポートの追加」が表示されます。
「プリンタ名またはIPアドレス」に「192.168.1.200」
※
と入力し、[次へ]をクリックします。
※本製品に設定したIPアドレスを入力します。
▼
「ポート情報がさらに必要です。」が表示されます。
「カスタム」を選択し、[設定]をクリックします。
▼
「標準TCP/IPポートモニタの構成」が表示されます。
(1)「プロトコル」の「LPR」を選びます。
(2)「LPR設定」の「キュー名」に「p1」(ピーいち)を入力します。
(3)「LPRバイトカウントを有効にする」のチェックをオンにします。
(4)[OK]をクリックします。
▼
「ポート情報がさらに必要です。」に戻ります。
[次へ]をクリックします。
▼
「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了」が表示されます。
[完了]をクリックします。
▼
「標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード」が終了し、「プリンタポート」に戻ります。
[閉じる]をクリックします。
[適用]をクリックします。
「全般」をクリックして、[テストページの印刷]をクリックします。
テストページの印刷を確認し、[閉じる]をクリックします。
本製品は、双方向通信には対応していません。双方向通信機能を実装するプリンタをご利用の際は、双方向通信を必ずオフにしてお使いください。