CS-TX04F/CS-W04G
TOPに戻る

詳細な設定をする

本製品はWEBブラウザを使って、さまざまな設定をすることができます。
設定の手順に関しては、こちらをクリックして参照してください。

■設定メニュー

設定画面

設定したい項目を下記一覧よりクリックしてください。

■カメラ設定 ■LAN設定
■WLAN設定 ■Eメール&FTP設定
■動体検知設定 ■システム設定
■ステータス表示 ■ユーザー設定
■ログ表示  
■カメラ設定

本製品の撮影映像の表示や、設定について行います。

カメラ画面

■映像設定
本製品の撮影する映像の設定を行います。
解像度 映像の表示サイズを設定します。
「640x480」、「320x240」、「176x144」から選択します。初期設定は「320x240」です。
画質 映像の品質を設定します。
「最高」(最高画質)、「高」、「標準」、「低」、「最低」(最低画質)の5段階から選択します。初期設定は「最高」(最高画質)です。
最大フレームレート 動画像の1秒あたりの枚数を設定します。
「30」「25」「20」「15」「10」「5」「3」「1」から選択します。 数字が大きいほどコマ数が増えるので滑らかな動画になりますが、速い回線速度が必要になります。初期設定は「30」です。
AC電源の周波数 照明による映像のちらつきを防止するため、お住まいの地域の電源周波数を設定します。
「50Hz」「60Hz」「Outdoor」(屋外)の3つから選択します。

■画質設定
本製品の映像画質を設定します。
明るさ 映像の明るさを0〜99の範囲で設定します。初期設定は「50」です。
コントラスト 映像の明暗の差を0〜99の範囲で設定します。初期設定は「50」です。
彩度 映像の鮮やかさを0〜99の範囲で設定します。初期設定は「50」です。
色相 映像の色相を0〜99の範囲で設定します。初期設定は「50」です。
ホワイトバランス 撮影映像のホワイトネスを10〜30の範囲で設定します。初期設定は「10」です。
自動露出を有効 自動露出機能を有効にします。

■静止画・動画撮影
本製品で静止画・動画の保存を設定・実行します。
スナップショットの保存先 撮影したスナップショットファイルの保存先を設定します。初期設定は「c:\」(Cドライブ直下)です。
保存先を変更する場合は入力枠をクリックします。
スナップショットの撮影 静止画を撮影します。
録画ファイルの保存先 撮影した動画ファイルの保存先を設定します。初期設定は「c:\」(Cドライブ直下)です。
保存先を変更する場合は入力枠をクリックします。
録画開始 動画の録画を開始します。停止する場合はをクリックします。

■LAN設定

本製品のIPアドレスなどのネットワーク接続についての設定を行います。

LAN画面

■LAN設定
本製品の撮影する映像の設定を行います。
ネットワークタイプ ネットワークに接続する方式を選択します。
DHCP ルータのDHCP機能を使って本製品のIPアドレスを自動で取得するときに選択します。 こちらを選択した場合、下記の項目のうち「IPアドレス」「サブネットマスク」「ゲートウェイ」「プライマリDNS」「セカンダリDNS」の設定は不要になります。
固定IP 本製品のIPアドレスを固定で設定するときに選択します。
IPアドレス 本製品のIPアドレスを入力します。
サブネットマスク サブネットマスクを入力します。
ゲートウェイ ゲートウェイを入力します。ブロードバンドルータ環境で使用して、インターネットから映像を見るとき、ルータのIPアドレスを入力します。
プライマリDNS DNSアドレスを入力します。ブロードバンドルータ環境で使用して、インターネットから映像を見るとき、ルータのIPアドレスを入力します。
セカンダリDNS セカンダリDNSアドレスが指定されているとき入力します。
※プロバイダからセカンダリDNSアドレスを指定されているときのみ入力します。
ビデオポート ビデオポートを入力します。初期設定は「4321」です。
HTTPポート 本製品へHTTPを使ってアクセスするときのポート番号を入力します。 初期設定のポート番号は「80」が設定されています。通常は変更不要ですが、本製品を外部(インターネット)へ公開するときは、次の点に注意してください。
すでにウェブサーバを設置しているときや、他にポート80を利用している機器があるときは80以外に番号を変更してください。
複数のカメラ(本製品)を使用するときは、ここで設定する番号が各カメラごとに重複しないように変更してください。

設定が終了したら、をクリックします。

■PPPoE設定
PPPoEを使用するプロバイダ回線に直接本製品を接続する設定を行います。
PPPoE有効 本製品のPPPoE機能を利用する際に設定します。初期値は「無効」です。
ユーザー名 PPPoE接続に使用するユーザー名を入力します。
パスワード PPPoE接続に使用するパスワードを入力します。
MTU MTUを設定します。初期値は「1392」です。

設定が終了したら、をクリックします。

■ダイナミックDNS設定
ダイナミックDNSの設定を行います。 本製品では「CyberGate DDNS」(弊社DDNSサービス)と「dyndns.org」に対応しています。 サイドメニューの「DDNS&UPnP」をクリックします。
※ブロードバンドルータ環境でご利用のとき、ルータがDDNSに対応しているときはルータのDDNS機能をご利用ください。
ダイナミックDNS有効 本製品のダイナミックDNS機能を利用する際に設定します。初期値は「無効」です。
プロバイダー リストからDDNSサービスを登録したサービス名を選択します。
ホスト名 DDNSサービスで登録したホスト名を入力します。
例:webcamera.dyndns.org で登録のときは「webcamera」と入力します。
ユーザー名 DDNSサーバへ登録したユーザ名またはメールアドレスを入力します。
※ここでユーザ名を入力したときは、下の「パスワード/キー」には必ずパスワードを入力します。
パスワード DDNSサーバへ登録したパスワードを入力します。

設定が終了したら、をクリックします。

■UPnP設定
本製品のUPnP機能を設定を行います。
UPnP有効 本製品のUPnP機能を利用する際に設定します。 初期値は「無効」です。
※本機能を有効にすると、お使いのパソコンの「マイ ネットワーク」に本製品が表示されます。DHCP機能を有効にしている場合は、本機能もあわせて「有効」に設定することをおすすめします。

設定が終了したら、をクリックします。

■LoginFree設定
パスワードの入力なしでも本商品が撮影している模様を静止画で見ることができます。
LoginFree機能 LoginFree機能を利用する際に設定します。初期設定は「有効」です。
Filename 画像のファイル名を記入します。初期設定は「loginfree(.jpg)」です。

設定が終了したら、をクリックします。

■無線LAN設定

本製品の無線LANによるネットワーク接続に関する設定を行います。
詳細は「無線LANを設定する」を参照してください。

■Eメール&FTP設定

本製品で撮影したスナップショット(静止画)をEメールやFTPを使って送信するときに使用します。

Eメール&FTP画面

■Eメール設定
Eメール送信の設定を行います。
下記の設定を適用後、設定されたメールアドレスに「Internet camera e-mail notification test」という件名のメールが送信されます。
受信者Eメールアドレス 画像ファイルを送信する宛先のEメールアドレスを入力します。ここに設定したEメールアドレス宛に画像ファイルを送信します。
複数の送信先メールアドレスを登録するときは、";"(セミコロン)で区切ります。
SMTPサーバ 利用しているメール送信サーバのドメイン名もしくはIPアドレスを入力します。
送信者Eメールアドレス 送信元のメールアドレスを入力します。
SMTPサーバ メール送信サーバで認証が必要な場合「有効」を選択します。初期設定は「無効」です。
ユーザー名 SMTPサーバのユーザー名を入力します。
パスワード SMTPサーバのパスワードを入力します。

設定が終了したら、 をクリックします。

■FTP設定
FTP送信を設定を行います。
下記の設定を適用後、設定されたFTPサーバに「Internet_Camera_test_file.txt」というテキストファイルが送信されます。
FTPサーバ アップロード先のFTPサーバのドメインもしくはIPアドレスを入力します。
FTPポート FTPサーバとの通信に使用するポート番号を指定します。通常は初期設定の「21」のままご利用ください。変更したときは外部FTPクライアント側でもサーバポートの設定を変更する必要があります。
ユーザー名 FTPサーバのユーザ名を入力します。
パスワード FTPサーバのパスワードを入力します。
リモートフォルダ 撮影した画像を保存するフォルダのパスを入力します。
パッシブモード FTPパッシブモードで設定したいとき、「有効」を選択します。初期設定は「有効」です。

設定が終了したら、 をクリックします。

■動体検知設定

本製品の動体検知機能についての設定を行います。
詳細は「動体検知したときに静止画が送られてくるようにする」を参照してください。

■システム設定

本製品のホスト名や日時の設定等を行うことができます。

システム画面

■カメラ情報
本体の設定を行います。
カメラ名 本製品のネットワーク上でのホスト名を入力します。初期設定では、お使いの製品のモデル名が表示されます。
パスワード 本製品へアクセスするときのパスワードを設定します。半角英数字14文字以内で入力します。初期設定は「password」です。
パスワードの確認 確認のために、もう一度同じパスワードを入力します。

設定が終了したら、 をクリックします。

■日時の設定
本製品の日付設定を行います。
下記の「日時を設定」欄にお使いのパソコンの時間を転記します。
日時を設定 手動もしくはお使いのパソコンの時間を本製品に設定する際に選択します。
年(西暦4桁)/月/日 時間(24時間):分:秒の順で入力します。
NTPサーバ 設定されているNTPサーバへ日時の確認を行います。GMT(グリニッジ標準時)を基準に「タイムゾーン」の時差を加味した正確な時刻を表示させることができます。
タイムゾーン 標準時に対する時差を指定します。日本の場合、「GMT+9:00」を選択します。初期設定は「GMT+9:00」です。
NTPサーバ 参照するNTPサーバのアドレスを入力します。

設定が終了したら、 をクリックします。

■ユーティリティ
本製品のファームウェアの設定を行います。
ファームウェアのアップデートを開始します。
本製品の設定が工場出荷時の設定にリセットされます。
※確認ダイアログが表示されます。
本製品の再起動を行います。再起動が完了するまで約30秒かかります。再起動完了後は「Reconnect to system」リンクをクリックするとホーム画面に戻ります。
本製品前面についているLEDを消すことができます。で再度点灯します。ただしPOWERは消灯できません。

■ステータス表示

現在の本製品の各種の設定内容が表示されます。

ステータス画面

■ユーザー設定

本製品にアクセスするユーザーの設定を行います。「有効」を選択することで、最大4ユーザーまで設定することができます。

ユーザー画面

ログイン 本製品にログインするユーザー名を入力します。
パスワード ユーザーのパスワードを入力します。
パスワード確認 確認のため、もう一度パスワードを入力します。

設定が終了したら、 をクリックします。

■システムログ表示

本製品に対するアクセス履歴などを確認することができます。

システムログ画面

TOPに戻る  
(C) Copyright 2008 PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All right reserved