Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみで
『スマソケ』からの電源供給をON/OFFできるようになります。
現地とは離れた場所からでもクラウド経由で機器の死活状態や電力消費を監視し、電源ON/OFFが可能です。
外出先や自宅から、職場のサーバー・PCの起動もできるため、
深夜や休日でも必要なときのみ電源を入れてリモートアクセスするという使い方ができます。
クラウドサーバー上で複数の本製品を一括して監視できるため、多拠点へ設置されるような環境でも効率よく管理できます。
またオンラインアップデートにも対応しております。
Pingによるネットワークの死活監視で、接続された機器を障害発生時に自動で再起動することができます。
例えば、外部に対してPingを実行して死活を監視し、異常が生じた場合、
接続されたルーターを自動的に再起動させることでネットワークを復旧させるという使い方が可能です。
管理者の手間が省けるうえに挙動がログに残るため障害発生時を把握することができます。
スケジュールを設定することで、接続機器を定期的に自動で電源ON/OFFさせることができます。
業務終了後の指定時間に電源を切るように設定することで省電力化を図ることや、
接続したPCを定期的に再起動させることでソフトウェアのアップデート漏れを防止することが可能です。
また無人受付端末などを営業日・営業時間に自動ON/OFFをさせることなども可能です。
接続した機器の消費電力を測定することができ、
また一定の値以上もしくは以下になったら自動的に電源をOFFすることも再起動することも可能です。
監視結果や電源ON/OFFなどの状態変化をメールで通知することもできます。
本製品の管理用クラウドサーバーは日本国内のデータセンターにて運用され、サーバープログラムも当社で管理運営しています。
本製品は平成28年4月に示された、電気用品安全法「解釈別表四に係わる遠隔操作」の解釈に準拠しております。記載してある用法を守り、安全にお使いください。
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。