お知らせ

2020/03/03
お知らせ|「スマカメクラウドレコーダー」で録画した映像を、「スマカメ」Android版アプリVersion 1.5.4以降にてアプリ内で連続再生できるようになりました。※「スマカメクラウドレコーダー」ファームウェアVersion 1.09以降で録画したデータに対応します。

バッテリーを搭載

スマカメシリーズとして初めてバッテリー(2600mAh/Li-ion充電池)を搭載しました。
いままでのスマカメのように電源ケーブルを接続する必要なくご利用いただけます。

設置例

  • 倉庫(簡易的な監視カメラとして)
  • ベランダ(窓に来る鳥など)
  • 玄関(訪問販売や不審者対策)
  • 室内(ペットや赤ちゃんの見守りに)
  • 会議室(解放ルームの公平利用管理)
  • 測定器(移動できない装置の状態を遠隔で)
  • タンク(見づらい位置の在庫など残量確認に)
  • 車内(モバイルルータと組み合わせて車上荒らし対策)

バッテリー内蔵なのに手のひらサイズ

バッテリーを内蔵し、本体約50.7×69.0×81.4mmと手のひらサイズを実現しました。
持ち運びにも便利なスマカメです。

専用AP不要

お手持ちのWiFiルーターと直接接続できます。
他社のバッテリーカメラと異なり専用APを必要としないので、かんたんに導入可能です。

IP65準拠の防水・防塵で屋外の設置が可能

保護等級IP65に準拠した防水・防塵設計により、2.4GHzのWiFiが届く範囲であればどこでも設置できます。
屋外の玄関先やベランダはもちろん、屋内であっても廊下や階段などコンセントから遠く設置が難しい場所にも設置可能ですので、利用範囲がもっと大きく広がります。

暗視(ナイトビジョン)機能

周囲が暗くなると自動的に切り替わる赤外線暗視(ナイトビジョン)機能を搭載しており、特別な操作なしで真っ暗な場所でもクリアに撮影できます。
また昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で被写体を撮影します。

マイク&スピーカー内蔵

カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。映像だけでは伝わらないカメラ周辺の音声をどこからでも確認することができます。
離れた場所からの声掛けも可能です。

※会話も可能ですがプッシュ・トゥ・トークとなります。

動体検知で映像に動きがあればスマホへ通知

カメラのPIRセンサーに反応があった場合、スマホに通知を行なう動体検知機能を搭載しています。
スマカメクラウドレコーダーと連携することで、動体検知後に30秒間録画することもできます。

専用アプリ「スマカメ」

最大10台までのカメラを登録して切り替えられる、iPhone/Android用アプリ「スマカメ」を無料で提供します。
起動すればすぐに映像を観ることができ、よく使う機能だけが大きなボタンで配置された画面は、複雑なメニュー構成が苦手な方でも簡単に使い方を覚えられるシンプル設計です。

また、最大16台登録可能なWindows用アプリも無料で提供します。

iPhone 版

Android 版

Windows 版

「スマカメ」の映像をクラウドに録画

ルーターに「スマカメクラウドレコーダー」を接続するだけで「スマカメ」の映像をクラウドに録画することができます。
設定はスマカメアプリから簡単に行なえ、録画先としてGoogle DriveとDropBoxを選択できます。

本製品はmicroSDカードスロットを搭載しておりません。映像の録画には「スマカメクラウドレコーダー」をご利用ください。

スタンド取り付け用に三脚ネジを搭載/背面にマグネット内蔵

スタンドの取り付けネジには一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用可能です。
オプションとして強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド「CLIP-STAND」と、マグネット用ウォールマウントキット「CAM-ST04」をご用意しています。

また、カメラの背面がマグネットになっているので、金属壁やキャビネットなどにかんたんに固定できます。オプションのマグネット用ウォールマウントキット「CAM-ST03(販売終了)」を使えば、マグネットが取り付けられない壁などへも手軽に取り付け、カメラの角度もかんたんに調整できるようになります。

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スマカメの映像を配信できる
「スマカメWebcamツール」に対応

「スマカメWebcamツール」は、「スマカメ」の映像をYouTubeのライブ配信やZoom、Google Meetなどのオンライン会議で使用できるWindows版ソフトウェアです。

ライブ配信を行う場合、パソコンにUSB接続したWebカメラなどを利用することが一般的ですが、カメラを接続するUSBケーブルの長さや設置環境の制限があるため、屋外や高所、遠隔地などの映像を配信することは容易ではありません。

設置の自由度が高い「スマカメ」を用いて、倉庫や工場などの高所、遠隔地など、パソコンから離れた場所に設置したカメラの映像や、ビルの屋上や駐車場など、風雨が避けられない場所の映像もライブ配信を行うことが可能。

Zoomなどのオンライン会議で、その映像を見ながら議論をすることもできます。

■動作確認済みアプリケーションソフト
Zoom/LINE/デスクトップ用Skype for Windows/Cisco WebEx/YouTube/Google Meet/Microsoft Teams
※「Skype for Windows 10」には対応しておりません
■対応するWindows OSについて

「スマカメWebcamツール」の利用には、OSにWindows7、8、8.1、10の32ビット版、64ビット版を搭載したWindows PCが必要です。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。

尚、「スマカメWebcamツール」は32ビット版と64ビット版を用意しています。

例えばOSがWindows 10(64ビット)でも、アプリケーションは異なるビット版で動作している場合があります。(ZoomやSkypeは32ビットで動作、YouTubeやGoogle Meetは64ビットで動作している等)

そのため、タスクマネージャーで各アプリケーションの動作状況を確認していただき、「スマカメWebcamツール」32ビット版・64ビット版とを使い分けていただく必要があります。
■「スマカメWebcamツール」 32ビット版/64ビット版 対応機種
CS-QR10/CS-QR20/CS-QR22/CS-QR30/CS-QR220/CS-QR300/CS-QR30F/CS-QR100F
CS-QV60F/CS-QV40B/CS-QV360C/
CS-QP50F/CS-QP80F/
CS-QS10/CS-QS10PT/CS-QS11-180/CS-QS20/CS-QS30/
CS-QS31-180/CS-QS50-LTE/CS-QS51-LTE
※CS-QV360C、CS-QS31-180、CS-QS51-LTEでは映像が円形になります。

「スマカメWebcamツール」及び操作マニュアルは、本ページの「ダウンロード」よりインストールいただけます。

テレビでも「スマカメ」

スマカメはスマートTV(Android TV / Fire TV)にも対応しています。スマートTVにスマカメアプリをインストールすれば、リモコン操作でカメラ映像が視聴できます。
また、Android TVは「スマカメ起動」という音声でスマカメアプリを起動することができます。

※最新版の「スマカメ」アプリをインストールしてお楽しみください。

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みまもりモード

「みまもりモード」とは、アプリメニューの「詳細設定」から操作しなくても、動体検知モードの設定を切り替えられる機能です。
画面右上の″スマオ″をタップし「みまもり開始」/「みまもり解除」をタップするだけであらかじめ設定したみまもりモードをすばやく開始/解除できます。
在宅中はみまもりモードを解除しておき、外出時に開始するなどの切り替えが可能です。

プラネックス・IFTTT・サービス

Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみで見守りモードを開始/終了させる、もしくは毎日決まった時間に見守りモードを開始/終了させるといったことができるようになります。

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「スマカメPro」に対応

複数台モニタリング・録画・再生可能と本格的な監視・防犯システムをコストを抑えて構築できる、業務用 Windows専用アプリケーション「スマカメPro」に対応しています。
用途に合わせてカメラを選び、監視・防犯システムを構築することが可能になりました。
「スマカメPro」を使用することで、モニタリングしているカメラ映像を全て同時に録画可能。
録画先は本アプリケーションを入れたWindows PCやNASを選択でき、Google DriveやDropBoxといったクラウドストレージに録画もできます

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安心の国内運用サーバー

スマカメでは簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。

最大転送速度150Mbps

IEEE802.11n/g/bに対応しているので、電源を確保できるところであれば設置場所に困りません。また最大転送速度は150Mbpsなので高画質設定でも安心してお使いいただけます。

H.264対応

動画の圧縮方式には、高画質と高圧縮率に定評のあるH.264を採用。通信キャリア各社がトラフィックを抑えるため帯域制限をかけていますが、H.264を採用したことにより最低限の通信量に抑えられます。
また通信速度が遅くても良好な映像品質を得られます。さらに録画時のストレージ容量を節約できるというメリットもあります。

信頼の設計・検証

プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。

RoHS対応

生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。

ご購入はこちらから

下記のサイトにてご購入いただけます。