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UMD-56J
UMD-56J
販売終了
Windows98 DOS/V 98NX  
「UMD-56J」はV.90およびK56flex規格に対応した、コンパクトサイズのUSB 56K FAX/モデムです。同規格に対応したプロバイダとの接続時に最大56,000bpsで受信を行うことが可能です(送信の最大速度は33,600bpsです)。
「UMD-56J」はベル通信規格、ITU-T(前CCITT)規格およびヘイズATコマンドとすべて互換性を保っているため、現在使用されている主要通信ソフトウェアでお使いいただけます。G3互換のFAX機とFAXの送受信が行えるほか、FAX/モデムのデータ通信機能を使って以下のような用途で使用できます。
  • インターネットとの接続
  • 電子メールの送受信
  • パソコン通信

本製品はFAXまたはデータモデムとして使用できます。相手側のFAX/モデムと接続すると、相手側のFAX/モデムで処理できる最高通信速度を自動的に検出します。本製品は、ほぼすべての主要FAX/モデム通信ソフトウェアで使用することができます。

注意:V.90/K56flexの56,000bpsは理論上の最高通信速度です。実際の通信速度は回線の品質等の影響でこれより遅くなります。
また、V.90/K56flexによる通信は同規格に対応したアクセスポイントとの通信時のみ有効です。V.90/K56flexモデム同士での通信の最高速度は33,600bpsとなります。

USB spec.1.0に対応

USBバス電源を使用するため、ACアダプターが不要
※1 一般的なシリアルモデムと同様の操作性を提供します。

プラグアンドプレイ機能に完全互換

V.90およびK56flex規格に対応、最高56,000bpsでの受信が可能

1台でFAXおよびMODEM両方に使用

信頼性の高いハードウェアモデム

簡単なインストールでご使用になれます

MNP5、V.42bisに準拠したデータ圧縮機能を搭載

主要FAXモデム通信プログラムに対応

通信状況を示す3つのLEDインディケータを装備

動作環境:USBインターフェイスを持つintel486プロセッサ以上のPC/AT互換機、PC-98-NXシリーズ、Windows 98
型番
UMD-56J
規格 USB Spec1.0
電源供給 USBケーブルからのバス電源
消費電力 950mW
USBコネクタ USBタイプBプラグ
モジュラコネクタ RJ-11タイプ×2
通信速度 56000、33600、28800、26400、24000、21600、19200、16800、14400、12000、9600、7200、4800、2400、1200、300 bps
データ規格 V.90、K56flex、V.34+、V.34、V.32bis、V.32、V.22bis、V.23、V.22/Bell 212A、V.21/Bell 103
FAX規格 G3、EIA Class1、V.17、V.29、V.27ter、V.21 Channel 2
エラー訂正 V.42およびMNP2-4準拠
データ圧縮 V.42bisおよびMNP5準拠
コマンド ヘイズ互換拡張ATコマンドセット、FAX Serviceクラス1コマンド
動作温度 0〜40℃
動作湿度 35〜85%(結露しないこと)
素材 プラスティック
重量 60g
外形寸法(W×H×D) 96(W)×20(H)×62(D)mm
EMI FCC、CE
JATE認定番号 A99-0134JP
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