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FXG-16IMV
「FXG-16IMV」は、光ファイバが利用可能なMiniGBIC(SFP)スロットを2ポート備えた全ポート、ギガビット対応スイッチングハブです。
パケットの転送効率を高めるジャンボフレーム(最大フレーム長:9600バイト)にも対応しており、ギガビットネットワークによる快適な通信環境を提供します。
 
ジャンボフレーム
RoHS指令対応
RoHS指令対応予定
16ポートギガ
JANコード:4941250155064 販売終了 後継機:FXG-16IMV2
10/100/1000M 16ポート オプションモジュール AutoMDI/MDI-X ジャンボフレーム フローコントロール機能 ストア&フォワード AutoNegotiation
冷却ファン 電源内蔵 全二重/半二重 メタルボディ 1年保証      
製品特徴 構築事例 製品仕様
全ポートがギガビット対応+2つのMiniGBICポート
  16ポートすべて(RJ-45)がギガビットに対応しています。また、そのうち2ポートはMiniGBIC(SFP)スロットにも対応していますので、光ファイバでの利用も可能です。なお、MiniGBIC(SFP)スロットはRJ-45ポートとの排他利用になります。
ジャンボフレームに対応し、高速なデータ転送が可能  
  ジャンボフレームに対応していますので(最大フレーム長:9600バイト)、ネットワーク経路にジャンボフレームに対応した機器を配置することにより、効率の良いデータ転送を行うことができます。
ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
長時間のMTBF  
  MTBF(平均故障間隔)が非常に長いので、安心してシステムに組み込むことができます。
全ポートAuto MDI/MDI-X機能対応  
  ポート全てがAuto MDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。
高い通信効率を実現するフローコントロール機能  
  フローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しており、送受信パケットがバッファメモリの容量を越えパケットが破棄されるオーバーフロー状態を防止します。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。
エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送  
  ストア&フォワード転送方式を使用。受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。
オートネゴシエーション機能  
  オートネゴシエーション機能により、通信先の通信速度や通信モード(全二重/半二重)を自動的に判別し最適な設定が行われます。
ファームウエア/ドライバ/ユーティリティ/マニュアルダウンロード
ニュースリリース
 
RoHS対応について
製品比較

■[MGBIC-LX-P
オプションモジュール

■[MGBIC-SX-P
オプションモジュール

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